京都１１Ｒの烏丸ステークス（４歳以上３勝クラス・芝２４００ｍ）は３番人気ミスマンマミーア（池添謙一騎手）が勝利した。勝ちタイムは２分２４秒９（良）。半馬身差の２着に１番人気ショウリュウイクゾ、さらに４馬身差の３着に７番人気シルヴァーソニックが入った。

ミスマンマミーアは栗東・寺島良厩舎の５歳牝馬で、父タニノギムレット、母サンデーメモリー（母の父サンデーサイレンス）。通算成績は２７戦５勝。

レース後のコメント
１着　ミスマンマミーア（池添謙一騎手）
「リズムを大事に進めました。良いリズムで走れました。内を突いてからの反応も良くて、よく頑張ってくれました」

２着　ショウリュウイクゾ（坂井瑠星騎手）
「ある程度ペースが流れてくれて、リズム良く運べました。しっかり脚を使ってくれましたが、勝った馬とは内外の差ですね」

３着　シルヴァーソニック（松田大作騎手）
「もう少し前で競馬をしたかったのですが、ペースが速くてあの位置でした。最後まで脚を使っています」