お知らせ:

競馬実況web

京都12Rのオーストラリアトロフィー(4歳以上2勝クラス・芝1800m)は4番人気ドラグーンシチー(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒2(良)。1馬身1/4差の2着に8番人気デクレアラー、さらにアタマ差の3着に13番人気ギャツビーが入った。

ドラグーンシチーは栗東・北出成人厩舎の5歳牡馬で、父ロードカナロア、母メイショウアンデス(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は20戦3勝。

レース後のコメント
1着 ドラグーンシチー(池添謙一騎手)
「スタートが良くて、スムーズに3番手へつけることが出来ました。自分のタイミングで坂の下りからスパート出来て、長く良い脚を使って、よく頑張ってくれました」

2着 デクレアラー(斎藤新騎手)
「前半は良い位置を取りに行った分、ハミを噛みましたが、もともと行きっぷりが良くなく、これで良いのかなと思いました。昇級戦でも上手に競馬をしてくれて、メドが立ったかなと思いました」

3着 ギャツビー(武藤雅騎手)
「スタートを上手く切ってくれて、よく踏ん張っていました。前走を勝っていて、馬の雰囲気も良かったです」

お知らせ

お知らせ一覧