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新潟12Rの荒川峡特別(4歳以上1勝クラス・芝2400m)は7番人気ロゼフェニックス(勝浦正樹騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分28秒0(良)。アタマ差の2着に1番人気クリノオウジャ、さらにハナ差の3着に3番人気カイザースクルーンが入った。

ロゼフェニックスは美浦・高橋義博厩舎の5歳牡馬で、父ステイゴールド、母ロゼッタ(母の父メジロマックイーン)。通算成績は22戦2勝。

レース後のコメント
1着 ロゼフェニックス(勝浦正樹騎手)
「いつも乗せてもらっているのですが、良い内容でした。自らゲートも出て行って、良い位置を取れました。馬込みも我慢して、馬群を割ってくるような形で伸びてくれました。具合が良いのではないでしょうか」

2着 クリノオウジャ(荻野極騎手)
「2ハロンの距離延長がどうかと思いましたが、良い方に出ました。折り合いが付きましたし、馬群を割りながら外を回して、よく伸びています。最後は内と外の差でしょうか。勝ち馬には上手く乗られた感じです。惜しい競馬が続いているので、なんとかしたいです」

3着 カイザースクルーン(岩田望来騎手)
「道中、ハミを噛むところがありましたが、我慢してくれました。その分、最後も伸びてくれました」

4着 ウインリベルタ(宮崎北斗騎手)
「今日は本当に流れが向きました。主張して行く馬がいるかと思いましたが、それほど速くない、良いペースで行かせてもらいました。馬の具合もかなり良くなったと思います」

5着 ボンベール(蛯名正義騎手)
「休み明けで状態が良さそうでした。流れに乗れて、無理なく競馬が出来て、上手くいっています。あのような感じで競馬が出来れば良いですね」

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