京都10レースで、5番ケイアイサクソニー(藤懸貴志騎手)は、決勝線手前で外側に斜行したため、7番セブタリアン(坂井瑠星騎手)の進路が狭くなったが、その影響がなければ被害馬セブタリアンが加害馬ケイアイサクソニーより先に入線したとは認められなかったので、降着はなかった。 これにより、藤懸貴志騎手は、2020年5月30日(土)から2020年6月7日(日)まで9日間の騎乗停止となった。 (JRA発表による)