GIでもいい、未勝利戦でもいい、当たればいい! [実況アナ!]
2020/05/07(木) 12:52
 万馬券を愛する皆さん、5月になりました。天皇賞(春)も終わり、今週からは東京競馬場でGIレースが行われます。新緑の季節を迎え、夏競馬(本当に今年は夏競馬があるのでしょうか?中山競馬場なんかで開催しても『夏競馬』ではないのです。北海道でなくては、札幌で行われなければ夏競馬ではないのです!)を楽しみに待ちながら、ここで4月を振り返ります。4月に出た100万円を超える払い戻しとなったレース、WIN5の結果とそれぞれの実況担当者は以下の通りです。

4月 5日(日)阪神・ 1レース 3連単256万6980円 (実況担当・檜川)
4月 5日(日)中山・12レース 3連単613万7610円 (実況担当・中野)
4月12日(日)阪神・ 2レース 3連単131万3950円 (実況担当・檜川)
4月12日(日)福島・ 8レース 3連単190万1820円 (実況担当・小塚)
4月18日(土)阪神・ 6レース 3連単108万6890円 (実況担当・檜川)
4月18日(土)阪神・蓬莱狭特別 3連単117万2230円 (実況担当・山本直)
4月18日(土)福島・ 川俣特別 3連単162万3990円 (実況担当・小屋敷)
4月19日(日)阪神・ 5レース 3連単303万5710円 (実況担当・中野)
4月25日(土)福島・ 2レース 3連単211万8950円 (実況担当・山本直也)
4月25日(土)東京・ 3レース 3連単168万1200円 (実況担当・大関)
4月25日(土)東京・ 8レース 3連単120万6790円 (実況担当・米田)
4月25日(土)福島・福島牝馬S 3連単227万8000円 (実況担当・小林)
4月25日(土)京都・ 彦根S 3連単375万5580円 (実況担当・檜川)
4月26日(日)東京・ 4レース 3連単233万870円 (実況担当・佐藤)
4月26日(日)東京・ 鎌倉S 3連単130万1330円 (実況担当・大関)

★4月 5日(日) 大阪杯
 中山 9R(2番人気)・10R(4番人気)          ...中野アナ
 阪神 9R(5番人気)・10R(3番人気)・11R(2番人気) ...山本直也アナ
<払戻金> 124万300円

★4月12日(日) 桜花賞
 中山 10R(1番人気)・11R(9番人気)        ...大関アナ
 阪神 10R(4番人気)・11R(2番人気)         ...米田アナ
 福島 11R(2番人気)                  ...小塚アナ
<払戻金> 253万9970円

★4月19日(日) アンタレスS&皐月賞
 中山 10R(6番人気)・11R(1番人気)        ...小塚アナ
 阪神 10R(4番人気)・11R(3番人気)         ...檜川アナ
 福島 11R(2番人気)                  ...米田アナ
<払戻金> 139万4600円

★4月26日(日) マイラーズC&フローラS
 東京 10R(13番人気)・11R(4番人気)       ...大関アナ
 京都 10R(3番人気&1番人気)・11R(1番人気)   ...山本直アナ
 福島 11R(5番人気)                  ...山本直也アナ
<払戻金> 1561万8470円&1457万7240円

そして4月終了時点の各アナウンサーの打率(万馬券となったレースの数÷レース実況数)を発表します。

檜川   7割9分9厘
小林   7割9分4厘
米田   7割8分8厘
小塚   7割8分1厘
中野   7割6分5厘
大関   7割5分
山本直  7割4分7厘
佐藤   7割1分7厘
山本直也 7割8厘
小屋敷  6割9分8厘

 4月は素晴らしい月でした。パッとしなかった3月と違って溜まっていたものが一気に飛び出たような荒れっぷりでした。100万馬券が百花繚乱といった感じで出ました。3月はMVPなしでしたが、4月はMVPに値する活躍をしたアナウンサーがいました。まずは4月の最高配当となった613万馬券を実況した中野アナ。そして375万馬券をはじめ4つもの100万オーバーのレースを実況した檜川アナ。選考委員会ではこの二人について協議が行われました。

 その結果MVPは中野アナに決まりました。613万と303万の2発が評価されたわけですが、ある選考委員は檜川アナもMVPにして二人が受賞というのはどうか、という意見を出しました。確かにリーディングのトップにもなって素晴らしい活躍をしましたが、300万オーバーが1つでは中野アナに比べてインパクトが弱いという意見が多く、中野アナだけがMVPとなりました。

 リーディング争いではかなりの順位の変動が出ました。檜川アナが30打数26安打という勢いのある実況をして3月終了時の4位からトップに立ちました。先週実況した天皇賞(春)もあわや11番人気の馬が勝つかというレースになりました。5月も期待して良さそうです。2位は私小林です。トップの檜川アナと差のない位置にいますので逆転を狙いたいと思っています。3位は1つ順位を落とした米田アナ。そして小塚アナが4位となりました。小塚アナも素晴らしいものでした。なんと24レースを実況して23のレースが万馬券となったのです。そう、準パーフェクトです。もしも完全、10割だったらMVPだったことでしょう。実況した皐月賞は人気の2頭で決まりましたが、3着は人気薄の馬で3連単は万馬券となりました。今月は小塚アナが実況するダービーに注目です。

 大きく順位を下げたのは佐藤アナです。3月終了時には8割をキープしてトップだった佐藤アナは、4月は一転して不調となり、8位に転落してしまいました。ブービーと殿には変動がありませんでした。山本直也アナがブービーのままで、殿も変わらず小屋敷アナです。小屋敷アナは最近福島、京都で実況し、今月は新潟でも実況します。そして来月6月には函館で実況することになるでしょう。東京競馬場以外のところで、大万馬券となったレースを実況し、月間MVPに値する活躍を期待したいと思います。

 さて先週の天皇賞(春)では私はフィエールマンから狙い、相手として人気薄の馬では2着となった馬とダンビュライトのどちらにするか悩み、迷った末にダンビュライトを選んでしまったのです。あの3連複1万3500円は簡単に取れましたね。えっ、もっと相手を増やせばいいだろう、ですって?まぁ、それが出来ればやっていますが、資金作りと思って買った福島の障害戦は最後の障害で狙った馬が落馬してしまい...もうこれは神様の「もうやめなさい」という啓示なのかもしれません。おお、神よ!