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京都10Rの桃山ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1900m)は3番人気ロードブレス(川須栄彦騎手)と1番人気サクラアリュール(武豊騎手)が同着で勝利した。勝ちタイムは1分57秒8(良)。1馬身半差の3着に9番人気フォースラインが入った。

ロードブレスは栗東・奥村豊厩舎の4歳牡馬で、父ダノンバラード、母ミステリューズ(母の父ナリタトップロード)。通算成績は11戦4勝。
サクラアリュールは栗東・村山明厩舎の5歳牡馬で、父ゴールドアリュール、母シロガネーゼカフェ(母の父Gulch)。通算成績は23戦4勝。

レース後のコメント

1着同着 ロードブレス(川須栄彦騎手)
「返し馬から良い感じでした。テンからペースが流れていたこともあってポジションは後ろからになり、勝負所でもゴチャついたりと、決して楽な形ではありませんでしたが、力で何とか届いてくれました。良い馬に乗せていただいて感謝しています」

1着同着 サクラアリュール(武豊騎手)
「折り合いはつきすぎるくらいついて、長く良い脚を使ってくれました」

3着 フォースライン(北村友一騎手)
「ゲート自体はいつも通りゆっくりでした。流れが速くなり展開が向いたこともありますが、良く追い上げてくれました」

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