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福島11Rの福島中央テレビ杯(4歳以上2勝クラス・ダート1700m)は3番人気キタサンタイドー(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒6(良)。3/4馬身差の2着に7番人気ハヤブサレジェンド、さらに1馬身半差の3着に2番人気グランドビクトリーが入った。

キタサンタイドーは栗東・清水久詞厩舎の5歳牡馬で、父ブラックタイド、母スカラムーシュ(母の父キングカメハメハ)。通算成績は27戦3勝。

レース後のコメント
1着 キタサンタイドー(吉田隼人騎手)
「もう少し流れるかと思いましたが、良い位置で運ぶことが出来ました。ラストもしっかり伸びましたし、小回り適性がありそうです、まだ緩さはありますが、良くなってくればさらにやれそうです」

2着 ハヤブサレジェンド(菊沢一樹騎手)
「力があると改めて感じました。早めに抜け出す形になりフワッとしてしまいました。前を目標にする形になっていれば良かったのですが」

3着 グランドビクトリー(菱田裕二騎手)
「返し馬から、馬が良くなっているのを感じました。馬群の中が課題でしたが問題ありませんでしたし、成長を感じます」

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