２４日（日）に行われるジャパンカップ（ＧＩ）に出走予定の外国馬３頭の２３日の調教状況、関係者のコメントがＪＲＡから発表された。３頭が調整している東京競馬場の天候は晴、ダートコースは良馬場だった。

【ドゥーナデン（牡７）】
・マチュー・ブラム厩務員が騎乗
・調教時間　６：４２～７：１０
・調教内容　ダートコースで常歩１／２周、軽いキャンター３／４周、常歩１／４周、キャンター１／２周、ギャロップ１／４周

～ミケル・デルザングル調教師のコメント～
「馬は日ごとに良化しており、騎乗した厩務員もとても満足していると言っていたように、万全の状態です。馬番１０番からの発走も申し分ないですし、中団のいい位置取りから、この馬の持ち味を出して、いい結果が出ればと思います」

【シメノン（セン６）】
・エメット・マリンズ調教助手が騎乗
・調教時間　６：３８～７：２２
・調教内容　ダートコースで常歩１／４周、速歩３／４周、キャンター１／２周、常歩１周、キャンター３／４周、常歩１／４周、キャンター３／４周

～エメット・マリンズ調教助手のコメント～
「今朝の調教での馬の様子はパーフェクトで、レースに向けて準備は万全に整っています。本番でもいいレースを見せてくれると期待しています」

【ジョシュアツリー（牡８）】
・ジェーソン・テイト厩務員が騎乗
・調教時間　６：５１～７：０８
・調教内容　ダートコースで速歩１周、常歩１／４周、キャンター１周

～エドワード・ダンロップ調教師のコメント～
「今日はレースに向けて軽く調整をしました。あとは明日のレースを待つばかりです」

～ジェーソン・テイト厩務員のコメント～
「乗った感触はとてもいいです。レースに向けて準備は整っています」

（ＪＲＡ発表）