22日(日)阪神競馬場で行われる第68回阪神大賞典(GII)に出走を予定しているメイショウテンゲン(牡4、池添兼)について追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
メイショウテンゲンについて、池添兼雄調教師
・(前走のダイヤモンドステークスは)平均ペースの競馬でしたが最後はしっかり脚を伸ばして僅差でしたがいいレースをしてくれました。
・(前走後は)長距離を走りましたが反動がありませんから阪神大賞典を考えて調整してきました。
・(調教は)先週単走でやって、日曜日は15-15の調教。今日はラストをしっかりと、という感じでした。これで大丈夫だと思います。
・阪神競馬場の3000mは初めてですが未勝利を勝った競馬場ですから問題は無いと思います。
・ゲートが苦手で後ろからのレースですが(今回)ゆっくりとしたペースで行けますからいいと思います。
・(昨年より)いい感じで成長をしていますが、身体はもうひと周りふた周り大きくなってもらいたいですね。
・今回はいいメンバーが揃いましたが、その中で次が楽しみになるようなレースをしてもらいたいですね。
〔取材:檜川彰人〕