【フィリーズレビュー】(阪神)エーポスが差し切って重賞初制覇 [News]
2020/03/15(日) 17:49
阪神11Rの第54回報知杯フィリーズレビュー(3歳GII・牝馬・芝1400m)は5番人気エーポス(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒0(稍重)。1馬身1/4差の2着に2番人気ヤマカツマーメイド、さらに半馬身差の3着に12番人気ナイントゥファイブが入った。

エーポスは栗東・北出成人厩舎の3歳牝馬で、父ジャスタウェイ、母ストライクルート(母の父Smart Strike)。通算成績は4戦2勝。

レース後のコメント
1着 エーポス(岩田康誠騎手)
「初めて乗せてもらいましたが、狭い所でも行ってくれて、勝負根性を見せてくれました。3コーナーまでは結構位置を取りに行っていましたが、ペースが速いと思って抑えました。そこで馬自身が息を入れて良い感じで運べました。人気馬を見ながら、どこでも割って行けるぐらいの脚は残っていました。良い走りを見せてくれました。牝馬でカリカリしていると思ったのですが、そうでもなく、落ち着いて走ってくれる女の子でした。次も頑張ってくれると思いますし、期待できるのではないでしょうか」

2着 ヤマカツマーメイド(池添謙一騎手)
「久々でしたが、落ち着いて返し馬をしてくました。レース自体もふつうにスタートを切ってポジションもいいところを追走できました。良い形で追い出しもできたと思ったのですが、一瞬の脚がある馬に敗れてしまいました。よくこの馬は踏ん張ってくれました。あと少しでした。上手に走ってよく頑張ってくれました」

3着 ナイントゥファイブ(松田大作騎手)
「スタートが良くて、スッといいところにつけられました。この馬の競馬はできました。もう少しでした。しんどくなってからも踏ん張ってくれているのですが...」

4着 カリオストロ(松山弘平騎手)
「前走とは馬場が違うので、そのあたりが苦しかったかもしれません。できれば良い馬場でやりたかったです。風が強くて逃げ馬には苦しい形になりました。その中でよく頑張ってくれました」

5着 フェアレストアイル(坂井瑠星騎手)
「良い形で運べて、直線はジワジワ伸びていました。そこまで差はなかったですし、成長に期待です」

6着 メルテッドハニー(斎藤新騎手)
「スタートセンスが良く、1400mも良かったです。上手く溜められていて、内容は良かったのではないでしょうか」

7着 パフェムリ(西村淳也騎手)
「良い位置にはつけられましたが、休み明けの分でしょうか」

8着 ケープコッド(M.デムーロ騎手)
「一番良い位置につけられましたが、伸びませんでした。距離というよりは休み明けの分でしょう」

9着 アヌラーダプラ(三浦皇成騎手)
「折り合いもついてペースも丁度良かったです。4コーナーでうまく外に出せたのですが、そこから(うまく)体を使えていなかったのです。不可解です。人気をしていただけに申し訳なかったです」

10着 マテンロウディーバ(藤岡佑介騎手)
「コンディションが良くて、馬のリズムも良かったのですが、内枠の先行馬に有利な流れで厳しかったです。この馬の脚は使っています」

11着 ミズリーナ(武豊騎手)
「スムーズなレースができましたが、直線に向いて余力がありませんでした」

12着 ソフィアバローズ(菱田裕二騎手)
「リズムよくレースを運びました。外枠だったのでロスのないレースをしようと思いました。心身ともに成長してもらいたいですね」

13着 エヴァジョーネ(和田竜二騎手)
「外枠だったので出して行きましたが(内に)潜り込めませんでした。追走余裕がありませんでした。ただし良い馬なので、経験を積めばもっと良くなりそうです」

17着 ラボエーム(秋山真一郎騎手)
「イレ込んでいました」