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中山10Rの総武ステークス(4歳以上オープン・ダート1800m)は1番人気メイショウワザシ(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒9(重)。1馬身1/4差の2着に3番人気ハヤヤッコ、さらに1馬身半差の3着に5番人気ゴライアスが入った。

メイショウワザシは栗東・南井克巳厩舎の5歳牡馬で、父アイルハヴアナザー、母メイショウワカツキ(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は17戦5勝。

レース後のコメント

1着 メイショウワザシ(武豊騎手)
「思いのほか楽に逃げられました。道中かからないでリラックスして走れた分、最後も良い脚でした」

2着 ハヤヤッコ(L.ヒューイットソン騎手)
「乗りやすくて良い馬です。勝てるかと思える手応えでしたが、武騎手のペースが完璧すぎました」

3着 ゴライアス(三浦皇成騎手)
「コーナー4つでじっくりと競馬が出来ました。途中から追いかける形になりましたが、この馬場でよく頑張っています。レースを使ってトモも良くなってきそうです」

13着 コズミックフォース(C.ルメール騎手)
「少し太かったです。ラスト200mでいっぱいになりました。フットワークやリズムはよかったです」

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