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中山6Rの3歳1勝クラス(ダート1200m)は2番人気ヴァンドゥメール(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒7(良)。3馬身半差の2着に14番人気ウィーンソナタ、さらにクビ差の3着に8番人気カップッチョが入った。

ヴァンドゥメールは美浦・加藤征弘厩舎の3歳牡馬で、父マジェスティックウォリアー、母エビスオール(母の父Chief Seattle)。通算成績は5戦2勝。

レース後のコメント
1着 ヴァンドゥメール(三浦皇成騎手)
「(自身が)怪我をする前から乗せてもらっていて、このクラスでも通用すると思っていました。ブリンカーの効果もあり、一息入れて馬も成長していて、自信を持って乗れました。収穫のあるレースでした。
(自身の復帰について)復帰当日に有力馬に乗せていただき、休んでいた間に頑張った甲斐がありました。お客さんの前で勝ちたかったですが、一人でも多くの方が応援してくれていると思いながら乗っていました」

2着 ウィーンソナタ(小林凌大騎手)
「もまれ弱いところがありそうだったので、押して行きました。直線で勝ち馬に来られた時に、少し怯む面がありました。その辺りも含め、精神的に大人になってくれれば、このクラスでもやれそうです」

4着 イッシン(C.ルメール騎手)
「外枠が厳しかったです。内枠なら勝った馬とも良い勝負ができたと思います。それでも精一杯走っています」

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