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中山10Rのブラッドストーンステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1200m)は7番人気ノーフィアー(江田照男騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒6(良)。ハナ差の2着に10番人気イッツクール、さらに3馬身半差の3着に6番人気キタノオドリコが入った。

ノーフィアーは美浦・佐藤吉勝厩舎の6歳牡馬で、父カネヒキリ、母ミスフェリチタ(母の父フォーティナイナー)。通算成績は25戦5勝。

レース後のコメント
1着 ノーフィアー(江田照男騎手)
「今回は久々にこの馬に乗せてもらいましたが、自分の中でこの馬の癖はつかめていて、思い描いていた通りのレースをすることができました」

3着 キタノオドリコ(F.ミナリク騎手)
「クラスが上がってこれまでよりペースが速くなったので、後ろのポジションになりましたが、手応えは良くて直線でも頑張ってくれました。このクラスでも十分に通用します。この馬には、内枠の方が良いですね」

5着 ガンジー(横山和生騎手)
「状態は良かったですし、流れも向いて力を発揮することができました」

7着 ロンドンテソーロ(石橋脩騎手)
「促しましたが、内に行きたい馬がいて、あれ以上は主張できませんでした。前回はとても良かったのですが、今日は本気ではない感じがしました。力を出し切れるためには、色々と条件が噛み合う必要がありそうです」

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