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東京4Rの3歳1勝クラス(ダート1600m)は2番人気テーオーケインズ(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒4(良)。クビ差の2着に1番人気ダノンファスト、さらに3馬身半差の3着に6番人気アイスシェルフが入った。

テーオーケインズは栗東・高柳大輔厩舎の3歳牡馬で、父シニスターミニスター、母マキシムカフェ(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は4戦2勝。

レース後のコメント
1着 テーオーケインズ(C.ルメール騎手)
「まだ子どもっぽいところはありますが、ラスト150mでまた伸びてきてくれました。能力はありますし、上のクラスでも活躍できるでしょう。距離は延びても大丈夫そうです」

2着 ダノンファスト(菊沢隆徳調教師)
「この馬自身も35秒台の脚を使っていますから、本来は突き抜けておかしくないのですが......。相手もしぶとかったですね」

5着 サンダーブリッツ(大野拓弥騎手)
「以前に乗った時より操縦性が良くなっています。この馬自身成長しています」

12着 ラブリーエンジェル(武豊騎手)
「理想通り揉まれないポジションで競馬ができましたが、直線では意外なほど反応しませんでした」

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