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東京3Rのメイクデビュー東京(ダート1600m)は7番人気バルサミックムーン(吉田豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分40秒1(良)。4馬身差の2着に3番人気キャッツアイ、さらに5馬身差の3着に2番人気ペンタグラムが入った。

バルサミックムーンは美浦・武藤善則厩舎の3歳牡馬で、父タートルボウル、母ホワイトペッパー(母の父サンデーサイレンス)。

~レース後のコメント~
1着 バルサミックムーン(吉田豊騎手)
「レース前はテンションが高かったですが、レースに行ってからは上手に走ってくれました。砂を被っても嫌がらずちょうどいい感じに内へ入れることができて、直線では外へうまく出せて、手前を替えてからも伸びました。先頭に立つのが早くソラを使っていましたが、完勝でしたね」

2着 キャッツアイ(岩田康誠騎手)
「マイペースで運べて直線でも反応してくれましたが、勝った馬は脚が違いました」

3着 ペンタグラム(田辺裕信騎手)
「調教で乗った時からいい背中をしていたので楽しみにしていました。勝てはしませんでしたがいい競馬をしてくれました。まだ緩い感じでしたので、使って上積みがありそうです」


東京6Rのメイクデビュー東京(芝1800m)は6番人気アクロアイト(丸山元気騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒5(良)。クビ差の2着に2番人気レヴィオーサ、さらに半馬身差の3着に5番人気ラパンセソバージュが入った。

アクロアイトは美浦・大竹正博厩舎の3歳牝馬で、父ハーツクライ、母ウィーミスフランキー(母の父Sunriver)。

~レース後のコメント~
1着 アクロアイト(丸山元気騎手)
「切れるタイプではないと聞いていましたが、外枠からスムーズに競馬ができました。ダートでも走れそうです」

2着 レヴィオーサ(岩田康誠騎手)
「乗りやすくていい感じで運べましたが、直線では勝ち馬と同じ脚色になりました」

3着 ラパンセソバージュ(M.デムーロ騎手)
「枠が良くありませんでした。直線で出すスペースがなかなかなくて、それでもよく頑張ってくれました。いい経験になったと思います」

4着 トーホウラデン(福永祐一騎手)
「直線でスタンドを見て逃げようとするので、それを修正しながら追いました。まだ気性が幼いですが力のあるところは見せましたし、レース慣れすればもっと良くなると思います」

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