京都10Rの飛鳥ステークス(4歳以上3勝クラス・芝1800m)は9番人気バイオスパーク(和田竜二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒1(良)。クビ差の2着に7番人気アシュリン、さらにクビ差の3着に6番人気トーセンスーリヤが入った。
バイオスパークは栗東・浜田多実雄厩舎の5歳牡馬で、父オルフェーヴル、母ナナヨーティアラ(母の父マイネルラヴ)。通算成績は20戦4勝。
~レース後のコメント~
1着 バイオスパーク(和田竜二騎手)
「ゲートを上手く出ましたし、流れに乗れました。内も上手く開いて良かったです。馬が良くなっていて、競馬の組み立てがしやすかったですし、力をつけています」
2着 アシュリン(松若風馬騎手)
「出たなりで、好位を取れました。4コーナーから、逃げ馬が外に張ってきて、その不利が痛かったですね」
3着 トーセンスーリヤ(大野拓弥騎手)
「思ったよりも位置は下がりましたが、時計のかかる馬場だと、どこからでも脚を使えます」
4着 メイショウオーパス(幸英明騎手)
「終いはきていますが、展開次第だと思います」