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京都9Rの睦月賞(4歳以上2勝クラス・芝2400m)は5番人気ヴィッセン(A.シュタルケ騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分28秒4(稍重)。1馬身半差の2着に6番人気フィールインラヴ、さらに6馬身差の3着に1番人気プランドラーが入った。

ヴィッセンは栗東・斉藤崇史厩舎の9歳牡馬で、父ディープインパクト、母ダンツクレバー(母の父ピルサドスキー)。通算成績は46戦4勝。

~レース後のコメント~
1着 ヴィッセン(A.シュタルケ騎手)
「前の方の位置につけようと考えていましたが、良い位置が取れました。道中は気分良く走りました。4コーナーでの雰囲気も良く、最後までしっかり走ってくれました」

2着 フィールインラヴ(岩田康誠騎手)
「良い所を通ることが出来ました。よく走ってくれました。良い感じでレースが出来ました」

3着 プランドラー(C.ルメール騎手)
「もっと長い距離が良い馬です。バテないのですがずっと同じペースで走る馬です。速い脚が使えない感じでした」

5着 ゴースト(S.フォーリー騎手)
「良い位置で問題なく走れました。ただ少し間隔が詰まっていましたし、昇級戦でしたから最後に伸びがありませんでした。今日の経験が次に活きると思います」

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