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中山10Rの初春ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1200m)は1番人気リュウノユキナ(柴田善臣騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒9(良)。1馬身1/4差の2着に6番人気アーバンイェーガー、さらにクビ差の3着に2番人気オリオンパッチが入った。

リュウノユキナは美浦・小野次郎厩舎の5歳牡馬で、父ヴァーミリアン、母ネオカラー(母の父クロフネ)。通算成績は26戦5勝。

~レース後のコメント~

1着 リュウノユキナ(柴田善臣騎手)
「前回に続いて好位につける競馬で、前回は少し重かったのですが今回はスッキリして良かったです。このまま慣れていけば、もまれても脚を使えるようになると思います」

2着 アーバンイェーガー(O.マーフィー騎手)
「うまく乗れましたが、勝ち馬が強かったです。このクラスを勝てる力はあるので勝つ順番はすぐ来ると思います」

16着 ヘルディン(北村宏司騎手)
「ハナをきるのは慣れている馬ですが、今日は物見などをしていて、ハナへ行くのに苦労しました」

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