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中京11Rの三河ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1400m)は4番人気タガノアム(岡田祥嗣騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒9(良)。1馬身1/4差の2着に1番人気キラービューティ、さらに3/4馬身差の3着に14番人気ネオスターダムが入った。

タガノアムは栗東・浅見秀一厩舎の4歳牝馬で、父ハードスパン、母スパニッシュソウル(母の父フジキセキ)。通算成績は31戦4勝。

~レース後のコメント~

1着 タガノアム(岡田祥嗣騎手)
「厩舎の方が除外でも体調を維持してくれて、返し馬から走りそうな感じでパワフルでした。前走で騎手が1400mへの対応をしっかり教えてくれて学習していました。完勝でした」

2着 キラービューティ(北村友一騎手)
「競馬はスムーズにできましたし、直線外に出してからの反応もあって、脚も使ってくれています。今日は勝ち馬の脚が上回っていた感じですね」

4着 アメリカンファクト(団野大成騎手) 
「スタートは凄く速いというわけではないですね。今日は芝スタートも影響して、後ろからになりました。ダートへ入ったら揉まれることも気にせずに、位置を取りに行けましたし、最後もいい感じで抜け出せましたが、できればあとひうとつ前のポジションで運びたかったです」

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