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中山11Rの師走ステークス(3歳以上オープン・リステッド・ダート1800m)は3番人気ナムラカメタロー(石川裕紀人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒6(稍重)。3/4馬身差の2着に2番人気マイネルユキツバキ、さらに1馬身1/4差の3着に1番人気メイショウワザシが入った。

ナムラカメタローは美浦・稲垣幸雄厩舎の3歳牡馬で、父ヨハネスブルグ、母ナムラチアーズ(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は10戦5勝。

~レース後のコメント~
1着 ナムラカメタロー(石川裕紀人騎手)
「素晴らしい馬です。下級条件からポンポンと勝つというのは、能力が無いとできないですから、大した馬です。今回は坂があるので、そこがどうかと思っていましたが、克服してくれました。1勝クラスのときからコンビを組んできましたが、想像の2つ~3つ上の活躍を見せてくれています。3歳ですしまだ課題がありますので、さらに成長して重賞タイトルを取りたいです」

3着 メイショウワザシ(柴田善臣騎手)
「離れた2番手で良い形のレースができました。3コーナーでもう少し手応えがあったら良かったですね。ただこのクラスで十分やれる実力は持っています」

5着 イーグルフェザー(大野拓弥騎手)
「初めて乗りましたが、体調が良さそうでした。今日は色々とかみ合って頑張ってくれました」

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