東京6Rのメイクデビュー東京(ダート1300m)は1番人気メートルムナール(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒7(良)。1馬身半差の2着に8番人気ジョイウイン、さらにクビ差の3着に3番人気ピシュマニエが入った。
メートルムナールは栗東・安田隆行厩舎の2歳牡馬で、父Oasis Dream、母La Collina(母の父Strategic Prince)。
~レース後のコメント~
1着 メートルムナール(戸崎圭太騎手)
「どっしりとしていてまだ良くなりそうな中で、こういう勝ち方をすることができて良かったです」
3着 ピシュマニエ(C.ルメール騎手)
「まだ幼くて物見をしていました。スピードがありそうで、距離は1200m~1400mくらいが良さそうです。ダートも合っています」
4着 スルーザリミッツ(武藤雅騎手)
「前向きな性格の馬で、一生懸命走っていました。2番手で少しハミを噛んでいたので、しまいは甘くなりました。使って良くなりそうです」
16着 ノボユキ(三浦皇成騎手)
「まだ幼く、色々なことに反応してしまって走りきれていません。精神面がしっかりしてくれば、変わるでしょう」