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東京10Rのオーロカップ(3歳以上オープン・芝1400m)は、11番人気プリンセスメモリー(後藤浩輝騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒1。ハナ差の2着に6番人気テイエムオオタカが、1馬身1/4差の3着に5番人気クラウンレガーロがそれぞれ入線。

プリンセスメモリーは美浦・高橋義博厩舎の6歳牝馬で、父スウェプトオーヴァーボード、母リトルブレッシング(母の父バブルガムフェロー)。通算成績は28戦5勝となった。

レース後のコメント
1着 プリンセスメモリー 後藤浩輝騎手
「すべてがうまくいきました。小柄な馬で使える脚も一瞬ですが、小柄な分、邪魔にならないギリギリのところで馬群を縫っていきました。切れ味は一級品です」

2着 テイエムオオタカ 大野拓弥騎手
「前半のペースもよかったし、追い出してからの反応もよかったです。まともに走れば力はあります」

3着 クラウンレガーロ 浜中俊騎手
「久々でテンションが上がっていて、スタートで遅れてしまいました。ポジションを取るまで脚を使ってしまいました。そんなに差はありませんし、スムーズな競馬ができれば違う結果になると思います」

4着 シャイニーホーク 柴田大知騎手
「スタートよく、いい位置につけられました。少しかかり気味でしたが、何とか我慢できました。追ってからも反応よく、走る馬だと思います」

12着 インプレスウィナー 田中勝春騎手
「外枠が響きましたね。外を回らされて脚を使ってしまいました」

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