東京10Rの紅葉ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1600m)は2番人気レッドヴェイロン(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒0(良)。アタマ差の2着に3番人気モズダディー、さらにクビ差の3着に1番人気アントリューズが入った。
レッドヴェイロンは栗東・石坂正厩舎の4歳牡馬で、父キングカメハメハ、母エリモピクシー(母の父ダンシングブレーヴ)。通算成績は11戦4勝。
~レース後のコメント~
1着 レッドヴェイロン(C.ルメール騎手)
「ちょっと太かったのですが、良い反応を見せてくれました。馬はパワーアップしていましたし、これから楽しみです」
2着 モズダディー(戸崎圭太騎手)
「しぶとい馬というイメージで、流れてくれたのもこの馬には良かったと思います。最後交わされてからもしっかり頑張ってくれました」