27日(日)東京競馬場で行われる第160回天皇賞(秋)(GI)に出走を予定しているマカヒキ(牡6、栗東・友道康夫厩舎)について追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●マカヒキについて友道康夫調教師
・(宝塚記念は)馬場状態も影響したのだと思います。ただその前は、成績は振るいませんがタイム差も無く、この馬なりに好走はしているので、展開などが味方をしてくれればと考えています。
・動き自体はいい感じに戻りつつあるのですが、年齢的なものか、3歳の時のようにガツンとくるようなところが無くなったのですが、動き自体は問題無いと思っています。
・(今日の追い切りは)先週しっかりやったので、今日は坂路でサッとやりました。動き自体は問題なかったと思います。
・東京競馬場は一番合っている競馬場だと思います。ダービー馬ではありますが、挑戦する気持ちで頑張りたいと思います。
(取材:檜川彰人)