東京11レースで、9番ダノンキングリー(戸崎圭太騎手)が1着となり、同馬を管理する萩原清調教師(美浦)は、中央競馬史上93人目、現役15人目となるJRA通算600勝を達成した。 ~萩原清調教師のコメント~ 「まずは通算600勝を達成できたことについて、オーナーをはじめ、関係者の皆様に感謝したいです。これからは600勝という数字は過去のものになるので、今を頑張る、という感じです」 (JRA発表による)