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10月19日(土)にオーストラリアのコーフィールド競馬場で行われるコーフィールドカップ(G1)に出走予定のメールドグラース(牡4歳 栗東・清水久詞厩舎)、10月26日にムーニーバレー競馬場で行われるコックスプレート(G1)に出走予定のリスグラシュー(牝5歳 栗東・矢作芳人厩舎)およびクルーガー(牡7歳 栗東・高野友和厩舎)の日本馬3頭が、下記の日程でオーストラリアに到着した。関係者のコメントは以下の通り。

成田国際空港発 日本時間 9月30日(月)21時31分(KZ203便)→
メルボルン国際空港着(香港経由) 日本時間10月1日(火) 11時56分(現地時間12時56分)→
ウェリビー競馬場着(検疫地) 日本時間10月1日(火) 13時50分(現地時間14時50分) 

<コーフィールドカップ(G1・芝2400m)>
●メールドグラース
(林順二厩務員のコメント)
「輸送で気持ち細い印象もありますが、馬の元気もあって、食欲もあり、心配することはありません。まずは運動から始めて、環境に慣れさせてから、調教を進めていきたいと思います」

<コックスプレート(G1・芝2040m)>
●リスグラシュー
(岡勇策調教助手のコメント)
「香港遠征と比べ輸送時間も長いため、心配なところもありましたが、予想していたより状態は良く、心配も必要なかったというぐらいです。まずは疲れを取り、環境に慣れさせることを優先し、その後状態を上げていきたいと思います」

●クルーガー
(小川洋平調教助手のコメント)
「前回のオーストラリア遠征時より幾分体がスッキリした印象ですが、前回より出走間隔が短い分だと思います。輸送もスムーズで、飼葉も食べているので問題ありません。明日は様子をみて、乗り運動から開始する予定です」

(JRA発表)

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