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 晴、良馬場の金沢競馬場で行われたダートグレード競走の第39回白山大賞典(JpnIII・2100m)は、浜中俊騎手が騎乗した1番人気のグリム(JRA)が直線で抜け出し、昨年に続いての連覇を達成した。勝ちタイムは2分15秒9。

 外から差を詰めた2番人気デルマルーヴル(JRA)がクビ差で2着、さらに3/4馬身差の3着に5番人気ノーヴァレンダ(JRA)が入った。以下4着にテルペリオン(JRA)、地方馬最先着の5着が地元金沢のティモシーブルーだった。

 勝ったグリムは父ゼンノロブロイ、母ブランシュネージュ(その父サクラバクシンオー)という血統の4歳牡馬で、JRA栗東・野中賢二調教師の管理馬。通算成績は15戦8勝(うち地方6戦4勝)となった。

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