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中山10Rの1999メモリアルエルコンドルパサーカップ(3歳以上2勝クラス・ダート1200m)は1番人気アカネサス(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒0(不良)。1馬身差の2着に5番人気デピュティプライム、さらに半馬身差の3着には6番人気ガンケンが入った。

アカネサスは栗東・浅見秀一厩舎の3歳牝馬で、父ロードカナロア、母クィーンズバーン(母の父スペシャルウィーク)。通算成績は11戦3勝。

~レース後のコメント~

1着 アカネサス(池添謙一騎手)
「もまれ弱いタイプなので、この枠はどうかなと思っていましたが、うまく追走することができました。直線でも抜け出してからやめてしまうところがあるので、ギリギリまで追い出しを待ちましたが、それでも今日もやめようとしていました。まだ余裕があります」

2着 デピュティプライム(C.ルメール騎手)
「いいスタートを切って前めのポジションにつけられることができ、脚も使ってくれました。残念でした」

3着 ガンケン(内田博幸騎手)
「クラスが上がってこれまでとスピードが違い、今日はためる競馬になりました。ただ、それが良かったのかもしれません。時計が早い馬場でこれだけ脚を使えているのですから、差す競馬も合うかもしれませんね」

4着 エタニティーワルツ(丸田恭介騎手)
「このクラスでも自分から位置を取れましたし、よく頑張りました。揉まれ弱いところがあり、直線で抜け出す時に気にしていましたが、それでも上位と差がないところまで来ています」

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