【紫苑S】(中山)~パッシングスルーがハナ差の激戦を制す [News]
2019/09/07(土) 17:26
中山11Rの紫苑ステークス(3歳GIII・牝馬・芝2000m)は2番人気パッシングスルー(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒3(良)。ハナ差の2着に6番人気フェアリーポルカ、さらに半馬身差の3着に1番人気カレンブーケドールが入った。

パッシングスルーは美浦・黒岩陽一厩舎の3歳牝馬で、父ルーラーシップ、母マイティースルー(母の父クロフネ)。通算成績は5戦3勝。

~レース後のコメント~
1着 パッシングスルー(戸崎圭太騎手)
「大外枠でしたが、スタートが良く、二の脚もききました。道中スムーズに運べましたし手応えも良く、仕掛け所を間違わなければと思いました。牝馬としてはパワーがあります。GIでも期待してほしいです」

(黒岩陽一調教師)
「思い描いた調整ができましたし、競馬場でも落ち着いていたので、自信を持って送り出せました。この後は天栄に向かいます。次走は慎重に馬の様子を見ながら決めたいと思います」

2着 フェアリーポルカ(三浦皇成騎手)
「もうちょっとでした。うまく行ったと思いましたが、一瞬追い出しを待たされた分でしょう」

3着 カレンブーケドール(津村明秀騎手)
「ゲートを出たところで、少しトモを落としてしまいました。そこから出していったら、ハミをかんでしまいました。それが抜けていれば良かったのですが......。でも力を付けているし、頑張っています」

4着 レッドベルディエス(C.ルメール騎手)
「もう少しペースが流れてくれれば良かったです。開幕週で前有利の馬場。仕方ないです。でもこの馬なりに脚も使って頑張っていました」

5着 フィリアプーラ(丸山元気騎手)
「今日はいつもよりポジションを取りに行って、次につながる内容のレースができたと思います」

10着 グラディーヴァ(M.デムーロ騎手)
「良い競馬はできていたと思いますが、最後は気持ちがなくなってしまいました。休み明けは良くないのかもしれません。一回使ってまた良くなると思います」

11着 アップライトスピン(田辺裕信騎手)
「調教でも真面目で良い走りをするので、スタミナや体力がついてくれると良いですね」