本日、札幌2歳ステークス(GIII)のパドックで、世界主要GIレースでも実施されている、"最もよく躾けられ、最も美しく手入れされた出走馬を担当する厩舎スタッフ"の努力を称え表彰する「ベストターンドアウト賞」の審査が行われ、ダーリントンホールの阿部孝紀調教助手が受賞した。
【受賞者】
ダーリントンホール 阿部孝紀調教助手(木村哲也厩舎)
【審査委員】
松山康久氏(元JRA調教師)
鈴木淑子氏
【審査基準】
I.躾(しつけ)
1.リーダーシップ
2.引き馬の技術
3.馬具の適切な使用
II.美観
1.馬の自然な美しさ
2.馬体の手入れ
3.人馬の装い
阿部孝紀調教助手のコメント
「今回の受賞は非常に光栄です。この賞に恥じないよう、これからも精一杯、馬をつくっていきたいと思います。ありがとうございました」
(JRAの発表による)