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札幌10Rの2019ワールドオールスタージョッキーズ第3戦(3歳以上2勝クラス・ダート1700m)は3番人気スワーヴアラミス(M.ミシェル騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分43秒8(重)。2馬身差の2着に8番人気リアリスト、さらに1馬身1/4差の3着には2番人気キタサンタイドーが入った。

スワーヴアラミスは栗東・須貝尚介厩舎の4歳牡馬で、父ハーツクライ、母ベイトゥベイ(母の父Sligo Bay)。通算成績は13戦3勝。

~レース後のコメント~
1着 スワーヴアラミス(M.ミシェル騎手)
「ワールドオールスタージョッキーズの舞台でフランス代表として勝つことができ、とても光栄です」

2着 リアリスト(K.ティータン騎手)
「外から来る先行馬との兼ね合いに苦労しましたが、馬はとてもよく頑張ってくれました」

3着 キタサンタイドー(武豊騎手)
「絶好の展開でしたが、案外伸びませんでした。もう少し乾いたダートのほうがいいかもしれません」

6着 クレスコブレイブ(L.オールプレス騎手)
「道中もスムーズで最後はよく伸びてくれました」

8着 リヴァイバル(的場文男騎手)
「勝った馬に早めに来られ、3コーナー手前で厳しくなりました」

10着 マイネルカイノン(戸崎圭太騎手)
「忙しい競馬になりそうだと思っていましたが、実際忙しかったです」

11着 ワイルドゲーム(J.ルパルー騎手)
「ズブいところがあり、この馬には少し距離が短かったですね」

12着 メイショウイッポン(C.オドノヒュー騎手)
「よく走ってくれましたが、途中からワンペースになってしまいました。このクラスで勝つにはもう少しレベルアップが必要かもしれません」

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