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新潟8Rの新潟ジャンプステークス(障害3歳以上J・GIII、芝3250m)は3番人気マイブルーヘブン(平沢健治騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分32秒2(良)。7馬身差の2着に1番人気コウユーヌレエフ、さらに1馬身3/4差の3着には6番人気アズマタックンが入った。

マイブルーヘブンは栗東・高橋義忠厩舎の5歳牡馬で、父ルーラーシップ、母ウルトラペガサス(母の父Fusaichi Pegasus)。通算成績は24戦5勝。

~レース後のコメント~

1着 マイブルーヘブン(平沢健治騎手)
「力が一枚上手でした。勝ち負けにはなると思っていました。クセはありますが、思っていたより乗りやすいです。新潟の適性も高いです。最終障害で人馬のタイミングが合いませんでしたが、スピードが落ちませんでした。ずっと脚が溜まっていたぶんもありますが、強い馬です」

2着 コウユーヌレエフ(森一馬騎手)
「ところどころ飛越が乱れたことに加えて、道中も早いタイミングで絡まれ、楽はさせてもらえませんでした。最終障害を終えてからもうひと伸びしていましたが、悔しいです」

3着 アズマタックン(熊沢重文騎手)
「最後もいい脚を使っていて、この馬なりに頑張っていました。今回は位置を取りに行って、馬は厳しかったと思うのですが、それでも伸びているのは力をつけている証拠です」

4着 メドウラーク(北沢伸也騎手)
「向正面の障害3つを終えてから仕掛けようと考えていたのですが、外から早めに仕掛けられた馬にこの馬もつられてしまい、そのぶん最後は止まってしまいました」

6着 シゲルヒノクニ(植野貴也騎手)
「気合いが乗っていて良い状態でした。ただこの馬は勝負どころでダラーッとなってしまいます。バテないのですが、伸びてくるわけでもないので、この距離だと他の馬がバテてくれず前に届きません。もっと距離があると良いですね」

11着 マイネルピクトル(五十嵐雄祐騎手)
「マイペースで行けましたが、手応えがなくなってしまいました」

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