中山10Rの京葉ステークス(4歳上オープン、ハンデ、ダート1200m)は2番人気スノードラゴン(蛯名正義騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒9(良)。クビ差2着に14番人気フィールドシャイン、さらに1/2馬身差で3着に7番人気ブライトラインが入った。
スノードラゴンは美浦・高木登厩舎の5歳牡馬で、父アドマイヤコジーン、母マイネカプリース(母の父タヤスツヨシ)。通算成績は22戦6勝となった。
~レース後のコメント~
1着 スノードラゴン(蛯名騎手)
「ひと頃よりも状態が良くなっています。堅実な馬で、相手なりに走ります。距離は短すぎても長すぎてもどうかと思いますが、1400mくらいが合うようです。短い方がスムースに出して行けます。いい内容でした」
8着 スリーボストン(武豊騎手)
「パサパサのダートがこの馬には合わなかったようです」
12着 ダッシャーワン(浜中騎手)
「今回は、道中2回くらい前がゴチャゴチャして下げざるを得ませんでした。スムースに行きませんでした。昇級戦なので、このクラスに慣れていけばと思います」