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京都9Rの嵯峨野特別(3歳上1000万下ハンデ、ダート1800m)は4番人気コルージャ(国分優作騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒6(良)。クビ差2着に1番人気マイネルクロップ、さらにハナ差で3着に3番人気ショーグンが入った。

コルージャは栗東・高橋亮厩舎の5歳セン馬で、父ブライアンズタイム、母ロッチラヴウインク(母の父ダンシングブレーヴ)。通算成績は23戦4勝となった。

~レース後のコメント~
1着 コルージャ(国分優騎手)
「勝負どころでペースが落ち着いたので、積極的に行きました。抜け出すとソラを使っていましたが、よく押し切ってくれました。まだ良くなります」

2着 マイネルクロップ(デムーロ騎手)
「早く動きたかったのですが、横に馬がいて動くに動けませんでした。それでもいい走りをしていましたし、ダートも合っていると思います」

3着 ショーグン(福永騎手)
「スタートで遅れて、腹を括って行きましたが、最後はよく伸びてくれました。力がありますね。スタートの練習をしなければいけません」

4着 クローバーリーフ(菱田騎手)
「理想的な競馬が出来ましたが、勝ち馬の決め手にやられました。すぐにこのクラスを勝つチャンスはあると思います」

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