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中山9Rの鹿野山特別(4歳上1000万下ハンデ、芝2000m)は6番人気オメガブレイン(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒7(良)。3/4馬身差2着に7番人気レオプログレス、さらに1/2馬身差で3着に9番人気ニシノボレロが入った。

オメガブレインは美浦・古賀慎明厩舎の5歳牡馬で、父キングカメハメハ、母オメガグレイス(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は24戦4勝となった。

~レース後のコメント~
1着 オメガブレイン(内田博騎手)
「2、3番手でもいいと思いましたが、スタート良く、スピードに乗って行きました。小細工せず思い切った競馬をしようと思いましたが、ペースも緩く、うまく行きました」

2着 レオプログレス(田辺騎手)
「2000mは久しぶりでしたが、流れに乗れて対応出来ました。ゲートも安定してきましたし、この条件でもやれると思います」

3着 ニシノボレロ(吉田豊騎手)
「行ってもいいという指示でしたが、行く馬がいたので好位の後ろで競馬をしました。3、4コーナーも早めに行きましたが、グンと伸びてしっかり最後まで走っていました」

4着 ユウターウェーヴ(田中勝騎手)
「しぶいタイプの馬ですが、この速い時計でも大きくバテず、よく頑張っていると思います」

5着 コアレスドラード(武豊騎手)
「最後はよく来ていますが、前残りの競馬で、3、4コーナーで上がって行くタイミングも合いませんでした。それでも頑張っていると思います」

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