【プロキオンS】美浦レポート~アルクトス [News]
2019/07/03(水) 14:19
7月7日(日)に中京競馬場で行われる第24回プロキオンステークス(GIII)に出走を予定しているアルクトス(牡4歳、美浦・栗田徹厩舎)について、栗田徹調教師のコメントは以下の通り。

(東京競馬場での2戦を振り返って)
「前々走のオアシスステークス、前走の欅ステークスともに勝利してくれました。特に前走の欅ステークスは1400メートルかつ内枠という厳しい条件でしたが、ジョッキーもうまく立ち回ってくれて、ここへきてとても充実してきたなという印象を受けました」

(中5週の様子は?)
「前走後は一旦近くの牧場へ放牧に出し、3週前に厩舎に戻しました。帰ってきた様子が今までにない感じで、特に左右のバランスが非常に良く順調に調整できました」

(今朝の最終追い切りについて)
「トモに少し不安のある馬だったので、ダートコースにするかポリトラックにするか悩みましたが、ポリトラックで田辺騎手を背にして追い切りました。先週は若干の重苦しさがあったような感じでしたが、今日の追い切りではその重苦しさも解消された感じがして息遣いも良かったと思います。田辺騎手は前走以上に出だしの動きが良く折り合いも良くて、最後もしっかり伸びていたということを話してくれて、調子の良さがうかがえました」

(現在の馬の様子)
「普段から大人しくてオンとオフがはっきりしているので、大きい馬ですが本当に手のかからない馬ですね。厩舎の中でも非常に落ち着いていて順調です」

(初めての中京競馬場、距離の1400メートルという舞台については?)
「東京の1600メートルがベストだと思って使ってきた結果たまたま左回りが好成績ですが、私自身としては左回りでも右回りでも左右の差はないと思っています。そして中京競馬場の1400メートルという条件は合っていると思います。また週末は雨の予報ですが、雨が降った場合でも対応できると思っています」

(輸送はどうでしょうか?)
「新潟へも経験していますし、輸送があるから体調が変動するというわけでもないと思います。精神面、馬体面ともにしっかりとした馬です」

(最後に意気込みを)
「ここまでプロキオンステークスを目標に順調に来ました。馬の調子も良さそうですので、応援よろしくお願い致します」

(取材:小屋敷彰吾)