JRAは、今週の中央競馬(東京、阪神、函館)の出走予定馬の中に禁止薬物を含んだ飼料添加物を摂取した可能性のある馬が判明したため、それら全ての馬を競走除外としたと発表した。
15日(土)の全レースと16日(日)の重賞レースの除外馬が発表され、15日の東京では13頭、阪神では30頭、函館では29頭が競走除外となった。またユニコーンSのサトノギャロスとロードグラディオ、函館スプリントSのシュウジ、ライトオンキュー、リナーテ、ダノンスマッシュ、トウショウピスト、タマモブリリアンが競走除外となった。
(JRA発表)