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IFHA(国際競馬統括機関連盟)から「ロンジンワールドベストレースホースランキング」が発表された。今回の発表は2019年1月1日から6月9日までに実施された世界の主要レースを対象としていて、タタソールズゴールドカップ、テンプルステークス(G2)、メトロポリタンハンデ、ロッキンジステークスなどが含まれる。

ランキングトップは前回と変わらずビューティージェネレーション、シティオブライト、ウィンクスの3頭で125ポンド。第4位も前回と変わらずサンタアナレーンで124ポンド。第5位タイはハッピークラッパーとマジカルの2頭で123ポンドとなった。タタソールズゴールドカップを7馬身差で圧勝したマジカルが前回(120ポンドで第9位タイ)から順位を上げた。ハッピークラッパーは前回の中間発表以後の出走はない。

前回第6位だったオールドペルシアンとヴァルトガイストの2頭は、レーディングは122ポンドのまま、第7位タイとなった。テンプルステークスを完勝したバターシュ、メトロポリタンハンデ2着のマッキンジー、ロッキンジステークスを勝ったマスタシュリーなどが121ポンドで第9位タイになっている。

第13位タイ(120ポンド)には、マンハッタンステークスを勝ったブリックスアンドモルタル、愛2000ギニーを勝ったフェニックスオブスペイン、仏ダービーを勝ったソットサスが加わった。日本調教馬は前回と同じくウインブライト(120ポンドで第13位タイ)が掲載された。

(JRA発表)

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