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京都12Rの東大路ステークス(4歳以上1600万下・ダート1800m)は2番人気レッドアトゥ(北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒3(良)。2馬身半差の2着に3番人気カレンカカ、さらに半馬身差の3着には1番人気エルリストンが入った。

レッドアトゥは栗東・松田国英厩舎の5歳牝馬で、父カジノドライヴ、母ブレンダ(母の父Rock of Gibraltar)。通算成績は17戦5勝。

~レース後のコメント~

1着 レッドアトゥ(北村友一騎手)
「道中リラックスして走っていましたし、勝ちっぷりにも余裕がありました。まだまだ上でもやれそうです」

2着 カレンカカ(津村明秀騎手)
「向正面で動かされる形になって苦しい展開でしたが、最後まで踏ん張っています。昇級初戦で立派だと思います」

3着 エルリストン(丸山元気騎手)
「ゲートをもぐりそうになったり、駐立がよくありませんでした。ダートでの能力は上なのですが」

5着 フォーハンドレッド(藤井勘一郎騎手)
「今日は厳しい展開を作りに行きました。自分から動ける展開なら力を発揮できます。能力のある馬ですよ」

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