東京10Rのフリーウェイステークス(4歳以上1600万下・芝1400m)は2番人気トミケンキルカス(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒7(良)。ハナ差の2着に4番人気アダムバローズ、さらにクビ差の3着に1番人気オールザゴーが入った。
トミケンキルカスは美浦・大和田成厩舎の7歳牡馬で、父タイキシャトル、母サウンドアメニティ(母の父キンググローリアス)。通算成績は31戦5勝。
~レース後のコメント~
1着 トミケンキルカス(田辺裕信騎手)
「今までも逃げる競馬で粘っていましたが、今日は少しためる感じで行くことができました。よく凌ぎきってくれました」
2着 アダムバローズ(M.デムーロ騎手)
「うまくいきましたが、あと少しでした」
3着 オールザゴー(D.レーン騎手)
「前走からクラスは上がりましたが、いい競馬をしてくれました。ただ、前の馬にも余力があり差し切ることはできませんでした」
4着 ライラックカラー(福永祐一騎手)
「うまく立ち回ってくれましたし、伸びてくれています」