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京都12Rのオーストラリアトロフィー(4歳以上1000万下・芝1800m)は1番人気フォックスクリーク(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒2(良)。クビ差の2着に2番人気サトノガーネット、さらに3/4馬身差の3着に4番人気ムーンレイカーが入った。

フォックスクリークは栗東・中内田充正厩舎の4歳牡馬で、父ディープインパクト、母クロウキャニオン(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は7戦3勝。

~レース後のコメント~
1着 フォックスクリーク(川田将雅騎手)
「2番手からよく我慢して競馬ができましたし、速い上がりにも対応してよく凌いでくれました」

2着 サトノガーネット(坂井瑠星騎手)
「道中はいつものようにあまり進んでいきませんでしたが、終いはこの馬らしい脚を使ってくれました。このクラスでは力は上位です」

4着 ユウチェンジ(松山弘平騎手)
「(自分から)止めるようなところがあるので、馬群の中で集中力をもたせるようなレースをしました。最後まで一生懸命走ってくれました」

5着 アドマイヤキズナ(岩田康誠騎手)
「休み明けを使った分、よく動くようになっていました。ただ、道中スローな分、切れ負けてしまいました」

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