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京都10Rの錦ステークス(4歳以上1600万下・芝1600m)は8番人気オールフォーラヴ(和田竜二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分31秒6(良)。クビ差の2着に3番人気メイショウオーパス、さらに3/4馬身差の3着に4番人気アシュリンが入った。

オールフォーラヴは栗東・中内田充正厩舎の4歳牝馬で、父ディープインパクト、母レディアルバローザ(母の父キングカメハメハ)。通算成績は9戦3勝。

~レース後のコメント~
1着 オールフォーラヴ(和田竜二騎手)
「ペースが流れて取りたいポジションを取ることができました。前走が不完全燃焼のレースだったので、スムーズならばもっとやれると思っていました。以前に比べると感じが違って良くなっていました。推進力が出てきました。ようやく本物になってきた印象です」

2着 メイショウオーパス(幸英明騎手)
「最後はいい脚で来てくれています。安定感があって、すぐにチャンスが巡ってくると思います」

3着 アシュリン(藤岡康太騎手)
「いいポジションを取れて、直線に向いて『よしっ』と思ったのですが、もうひと伸び欲しい所で脚色が一緒になってしまいました」

9着 クライムメジャー(松山弘平騎手)
「前走、前の馬を捕まえようとしなかったのですが、その前は途中から先頭に立つレースで強い競馬でした。そのイメージがあったので、少し速くなったとしても気分よく行かせようと思って動いていきました。今日は粘れませんでしたが、非常に能力の高い馬だと思っています」

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