京都９Ｒの白川特別（４歳以上１０００万下・芝２４００ｍ）は４番人気マスターコード（和田竜二騎手）が勝利した。勝ちタイムは２分２４秒１（良）。３／４馬身差の２着に１０番人気レイエスプランドル、さらに１馬身半差の３着に２番人気ドンアルゴスが入った。

マスターコードは栗東・吉村圭司厩舎の５歳牡馬で、父ハービンジャー、母コードネーム（母の父サンデーサイレンス）。通算成績は２０戦３勝。

～レース後のコメント～
１着　マスターコード（和田竜二騎手）
「脚がたまりやすかったです。広いコースの方がいいかもしれません。左にモタれていて追えていませんでしたが、余裕がありました」

２着　レイエスプランドル（藤岡康太騎手）
「最近は先行させて気を抜くところがあると聞いていたので、リズム重視で最後に集中させる競馬をしました。よく頑張って伸びています。しかし、勝ち馬に内をすくわれてうまく立ち回られてしまいました」