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東京8Rのテレ玉杯(4歳以上1000万下・牝馬・芝2000m)は3番人気ダイワメモリー(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分57秒8(良)。クビ差の2着に1番人気リンディーホップ、さらに1馬身半差の3着に5番人気ハイヒールが入った。

ダイワメモリーは美浦・国枝栄厩舎の4歳牝馬で、父ノヴェリスト、母ダイワスカーレット(母の父アグネスタキオン)。通算成績は11戦3勝。

~レース後のコメント~
1着 ダイワメモリー(内田博幸騎手)
「今回は展開も向いてくれました。このくらいの頭数も良かったと思います。上がりが35秒くらいになると来ますね。馬が一番頑張ってくれました」

2着 リンディーホップ(M.デムーロ騎手)
「少し抜け出しが早かったかもしれません。しっかり伸びましたが、(最後に)止まってしまいました」

3着 ハイヒール(D.レーン騎手)
「ペースが速かったです。他の馬を行かせて折り合いがついてくれました。直線は手応えがありましたし伸びてくれましたが、差し切れませんでした。距離はこのくらいでいいと思います」

8着 アストラサンタン(福永祐一騎手)
「熱中症のようでした。あれだけ伸びない馬ではないですし、2着馬より手応えが良かったくらいです」

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