新潟12Rの五泉特別(4歳以上500万下・芝1400m)は6番人気ベストアクター(柴田善臣騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒7(良)。3/4馬身差の2着に12番人気ロジムーン、さらにアタマ差の3着に2番人気ショウナンタイザンが入った。
ベストアクターは美浦・鹿戸雄一厩舎の5歳セン馬で、父ディープインパクト、母ベストロケーション(母の父クロフネ)。通算成績は6戦3勝。
~レース後のコメント~
1着 ベストアクター(柴田善臣騎手)
「調教での動きも良く、休み明けという感じはしなかったです。もともとこのクラスを勝っている馬で、力があるのはわかっていました。これからも楽しみな馬です」
2着 ロジムーン(横山武史騎手)
「思った通りの競馬になりました。最後はハマッたと思ったのですが、勝った柴田善臣騎手にうまく乗られました。今日は芝に変わっていい脚を使ってくれました。」
3着 ショウナンタイザン(柴山雄一騎手)
「スタートしてから不利がありましたが、その後はリズム良く行けました。外へ出したかったのですが出せず、最後はもうワンパンチという感じでした」
11着 メイショウキョウジ(津村明秀騎手)
「レースの形としては良かったのですが......。体が16kg減っていましたが、初めて乗ったのでよくわかりません」