東京１０Ｒの三峰山特別（３歳上１０００万下、ダート１６００ｍ）は２番人気タイセイスティング（田中勝春騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分３５秒４（不良）。３馬身１／２差２着に１番人気シグナルプロシード、さらに３／４馬身差で３着に３番人気サウンドトゥルーが入った。

タイセイスティングは美浦・新開幸一厩舎の４歳牡馬で、父ゴールドアリュール、母ミラクルケープ（母の父フォーティナイナー）。通算成績は２０戦４勝となった。

～レース後のコメント～
１着　タイセイスティング（田中勝騎手）
「元々、力のある馬です。今日は流れに乗れてスムースに運べました」

２着　シグナルプロシード（戸崎騎手）
「前走よりも素軽くなっていました。能力あるし、よく頑張っていますが、今日は前が止まらない馬場の分、届きませんでした」