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現地時間4日(土)にアメリカ・チャーチルダウンズ競馬場で行われるケンタッキーダービー(G1)に出走予定のマスターフェンサー(牡3、栗東・角田晃一厩舎)の、現地5月2日の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。

<調教状況>
チャーチルダウンズ競馬場にて、J.ルパルー騎手が騎乗しダートコースで速歩半周→ハッキング半周→5ハロンの追い切り。その後ゲートスクーリング
※主催者発表の調教時計 単走で5ハロン65.2秒

<角田晃一調教師のコメント>
「栗東でもそれほど目立つ動きをする方ではないので、そういった意味ではいつも通りの動きでした。ルパルー騎手からはしっかり加速していって良い動きだったと言ってもらっています。ゲートの練習もしましたが、初めてのゲートボーイも問題なく対応していました。良い状態で本番に向かえそうです」

(JRA発表)

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