【天皇賞】栗東レポート~エタリオウ(友道調教師) [News]
2019/04/24(水) 11:32
 4月28日(日)に京都競馬場で行われる第159回天皇賞(GI)に登録しているエタリオウ(牡4、栗東・友道康夫厩舎)について、追い切り後の友道康夫調教師のコメントは以下の通り。

(前走の日経賞2着を振り返って)
「菊花賞以来の休み明けだったので、馬が少しエキサイトして前半ムキになって行っていた分、終いは少し甘くなったなと思って見ていました。なかなか集中して走ってくれないというか、先頭に立つと気を抜くようなところもあります。気持ちの面で難しいところがあるので、そこをいつも気を付けてやっています」

(前走後の調整について)
「前走後は在厩していました。菊花賞の後に休ませたおかげで、馬体はすごく良くなってきています。あとは集中力をもっと付けるような感じで、いろいろ馬具などを工夫してやってきました。3歳の青葉賞からずっと同じブリンカーを付けてきたのですが、それで菊花賞までは良い感じで行けていました。前回は休み明けの分もあると思うのですが、少しムキになっていた面もありました。今回は薄めのブリンカーで競馬に行こうと思っています。先週はミルコ(デムーロ)ジョッキーにもそのブリンカーで乗ってもらいました。馬もすごく集中して走っていたので問題ないよということでした」

(調教過程を振り返って)
「前走の競馬後、初めてミルコジョッキーに乗ってもらったので、今回使う新しいブリンカーがどの程度かというのと、馬に関しては1週前なので3頭併せでしっかりやりました。そんなに調教で動くような感じではないのですが、最後はジョッキーのステッキにも反応していました。問題ないと思います。今日はブリンカーを付けずに単走でやりました。助手の最後の反応にも反応していましたので、良い感じだったと思います」

(今回のレースに向けて)
「コースと距離は菊花賞でも好走していますし、問題ないと思います。強い馬もいますが、この馬に関しては相手関係というよりも自分の力を出せるかどうかの問題だと思います。展開に関して言えば、ヨーイドンの展開よりも持久力で最後まで競り合ってゴール前で競り落とすという感じのパターンが一番良いと思います。
 
 2着が7回ですかね、何とか待望の2勝目を挙げたいです。その2勝目がこのGIになればいいなと思っています。応援よろしくお願いいたします」

(取材:米田元気)