【皐月賞】(中山)~サートゥルナーリアが無傷の4連勝でクラシック1冠目を獲得 [News]
2019/04/14(日) 18:38
中山11Rの第79回皐月賞(3歳GI・芝2000m)は1番人気サートゥルナーリア(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒1(良)。アタマ差の2着に4番人気ヴェロックス、さらにハナ差の3着に3番人気ダノンキングリーが入った。

サートゥルナーリアは栗東・角居勝彦厩舎の3歳牡馬で、父ロードカナロア、母シーザリオ(母の父スペシャルウィーク)。通算成績は4戦4勝。

~レース後のコメント~
1着 サートゥルナーリア(C.ルメール騎手)
「直線で先頭に立つと、スタンドを見て内へもたれてしまいました。でも、凄く良い反応をしてくれました。ずっと良い感じでした。ホープフルSも凄く強い勝ち方でしたし、調教も凄く良かったので、自信を持って乗りました。今日は休み明けで100%のコンディションではなかったですし、ダービーではトップコンディションで臨めると思います」

(角居勝彦調教師)
「嬉しいですね。道中は掛かることなく、良いポジションにつけているなと思って見ていました。(直線の競り合いは)高い能力はあると思っていましたが、あれだけの激しいレースをした事がなかったですし、馬が戸惑っていたのかもしれません。(シーザリオの子供がGIをまた勝って)日本を代表する血脈になってくれたのかなという気持ちです。レースで結果を出してくれるのがお母さん譲りなのかなとも感じます。(ダービー2400mについて)調教のしやすい馬ですし、掛かることもありませんから、距離の壁はないと思っています」

2着 ヴェロックス(川田将雅騎手)
「凄くスムーズな競馬で、全力で走ってくれました。強い勝ち馬を相手に、あそこまで差をつめてくれました。ダービーで逆転できるように、時間を過ごしていきたいと思います」

3着 ダノンキングリー(戸崎圭太騎手)
「調子は良かったです。道中一生懸命になりすぎる所はありましたが、我慢はきいていましたし、直線も内から上位2頭に食らいついていきました」

4着 アドマイヤマーズ(M.デムーロ騎手)
「4コーナーでもう少し早めに行きたかったです。よく頑張っています」

6着 タガノディアマンテ(田辺裕信騎手)
「雨でも降って馬場が渋ってくれれば良かったのですが...。よく伸びていますが、前が止まりませんでした」

9着 ダディーズマインド(宮崎北斗騎手)
「ここへきて、馬が成長してきました。このメンバーに入っても恥ずかしくないですし、この先が楽しみです」

10着 ナイママ(柴田大知騎手)
「走りが良くなってきています。最後までしっかり伸びていますし、これからまだまだ変わってくるでしょう」

12着 シュヴァルツリーゼ(石橋脩騎手)
「ポジションが取れず、外を回すよりはと思い、インにこだわりました。最後も間を割ろうとしたのですが、それが裏目に出てしまいました」

13着 ファンタジスト(武豊騎手)
「終わってみれば距離ですね。今日のメンバーで良馬場で、2000mだと、これくらいではないでしょうか」

14着 サトノルークス(池添謙一騎手)
「ペースが速く、いつものポジションが取れませんでした。最後もジリジリきてはいますが、最初の位置取りが影響しました」

15着 メイショウテンゲン(三浦皇成騎手)
「ゲートは上手く出ましたがダッシュがつかず後方からになりました。最後地力だけで追い込んできていますが...」

17着 ニシノデイジー(勝浦正樹騎手)
「コーナーで内に入れられず、向正面でぶつけられてしまいハミを噛んでいました。スムーズでなかったにせよ負けすぎです。申し訳ないです」

18着 ランスオブプラーナ(松山弘平騎手)
「この馬の競馬はすることができました。レース間隔は詰まっていましたが、状態はさらに上がっていました。ただ前回と比べて相手が相手ですし、流れもきつかったです」