中山１０Ｒの京葉ステークス（４歳以上オープン・リステッド・ダート１２００ｍ）は６番人気アポロノシンザン（武豊騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分１１秒０（良）。３／４馬身差の２着に４番人気ドリームドルチェ、さらにアタマ差の３着に２番人気シュウジが入った。

アポロノシンザンは美浦・鈴木伸尋厩舎の７歳牡馬で、父サクラバクシンオー、母アポロジャスミン（母の父Saint Liam）。通算成績は２６戦７勝。

～レース後のコメント～
１着　アポロノシンザン（武豊騎手）
「外から競られる事もなく、思った以上に楽なペースでしたし、最後まで踏ん張ってくれました。１２００ｍで良さが出せました」

３着　シュウジ（三浦皇成騎手）
「スタートも良く、すごく良い競馬をしてくれました。斤量の差だけでしょう。走る馬です」

５着　ウインオスカー（菱田裕二騎手）
「枠も良かったですし、１，２番人気の馬を見て道中刺激しつつ、最後に交わすような競馬ができればと思っていました。その通りに行けましたが、相手が強かったです」